2024年9月の予定表、極あり

9月の予定表

9月3日まで引換所
夜花奪還作戦(現時点でイベント中 8月27日~9月10日)
内番+1確定
秘宝の里~花集めの段~
(近侍曲追加、水心子正秀・源清麿)
極(9月10日18時シルエット発表、豊前江)
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新景趣 秋の庭 小判にて交換可能
内番+1確定

以上。

感想:ついに次の極来た――!!

刀剣男士の実装順、極順はシナリオイベントと共にこれ自体がとうらぶのストーリーであるという考察を出している身としては、8月に新レイドイベント「対百鬼夜行迎撃作戦」という濃厚なシナリオイベントを終えた後に極める男士というのはストーリー上のターニングポイントに位置するはずなのでめちゃくちゃ期待が高まります……!!

鬼退治イベントの直後の極……!!

ようやく長義くんが……!! と、言いたいところですがこれ、予定表の書き方的に秘宝の里と同時かその後に極めるというタイミングなんですよね。おっと?

……長義くんの次の実装男士は豊前江で、しかも2018年当時の予定表を見ると、結果的にずれこんだとはいえ本来は2018年8月に聚楽第で山姥切長義、秘宝の里で豊前江の両方実装だったみたいなんですよね。しかも山姥切国広の極は本来この二振り実装の後の予定だったみたい。

メタファー的にも回想内容から長義くんは「化け物斬り(回想55)」、豊前は「おばけ(≒化け物)(回想148)」。

どっちが来るか読めねえ――!!

2018年実装組で極が来ていないのはこの二振りとあと祢々切丸になります。

祢々切丸もその名の通り「祢々」という怪獣(一説には河童)を斬った広義の化け物斬りでしょうから。

結局読めねえ――!!

「対百鬼夜行迎撃作戦」の後ですから誰が来てもこのイベントと合わせて考察することになり重要ですし、ここで極来るかなーとは思ってたんですがいざ来るとなると身悶えしてます。昨日は伯仲同時展示の話で、今日は極! オイラの情緒が大変!! 正直今月割と疲れたからもう数ヶ月ゆっくりしたかった!!

豊前でも長義くんでも何ならもう二振りでも三振りでも同時に来ればいいじゃないかと思うし実際過去には二振り同時極とかあったようなんですがどうなんでしょうね。

9月は重陽の節句か……9月9日ですね。
五節句の中で一番大きな陽数「9」が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」というらしいです。

太陽の重なる日……さらには「菊の節句」でもあります。

今ちょうどイベント真っ最中の「夜花奪還作戦」の終了が9月10日ですから、この日に極実装だとちょうど太陽が重なった後に極めるということであああああ(落ち着け)。

鬼退治イベントの後に長月の重陽の節句、大慶と嫉妬、丙子椒林剣と八つ当たりのメタファーに、戦鬼の台詞「生まれなければ」。

フラグ的にはめっちゃ長義くんっぽいけど、豊前も「化け物(お化け)」のメタファーで富田と光と闇のさきへの話したばっかりだしねぇ。うーん。うーん。

豊前と長義くんであえて違うところを挙げるなら今やってる夜花で豊前は経験値2倍対象ですが、長義くんは違います。以前の戦力拡充計画の時に一緒だった一文字則宗も今回の夜花対象だけど、山姥切長義は違います。

この違いに何か意味があるのかどうか。

なんにせよ今年は異去実装から引き続きこの8月の「対百鬼夜行迎撃作戦」、そしてその直後の極で話がめっちゃ動きますね。