『刀剣乱舞 真譚 蜂須賀虎徹』
1月17日(金)連載開始
(1月6日にはコミックグロウルのTwitterアカウントで告知されていたようですが私のオススメには流れて来なかったので、1月10日のとうらぶ側のもものすけの告知で知りました)
は、蜂須賀虎徹主人公の漫画が始まるだって――!?
これまで出番自体はあるけどどうしても他のキャラ(特に同じ初期刀5)に比べて鍵となる位置に来ない脇役、脇役、脇役だった蜂須賀がついに主人公(しかもタイトル)作品来た――!!
……いや、蜂須賀主人公でいいんですよね? これ。
主人公は虎の方ですとか言われたらどうしよう。
虎は虎で活撃以来の顔出し審神者だよ! やったね!
(あれ? まだ見てないけど映画ってどうなんだ? 2作目は仮の主がどうのって聞いたけどよく考えたら1作目のあらすじ知らないわ自分)
とりあえず蜂須賀初期刀審神者としては同僚に虎が増えるようですので、後方蜂須賀初期刀審神者面してお待ちしております。
初期刀5は
舞台:山姥切国広主人公(With三日月宗近)
花丸:加州清光主人公(With大和守安定)
ミュージカル:歌仙兼定がキーパーソンならぬキー刀剣
活撃:陸奥守吉行がキー刀剣(活撃について書かれた記事とかで一時期ティザービジュアルが兼さんとむっちゃんだったという話を聞くんですが……)
漫画:蜂須賀がタイトルの連載開始
正直これでようやく五振りの扱いが均等に近づいた感がありますね。
むっちゃんは主人公級のものがないように見えますが活撃のティザービジュアルの話がやっぱり気になるのと、メディアミックスでの出番はかなり多い方だからなぁ。
歌仙はミュージカルでは一応初期刀確定みたいなもんなので、主人公とは言えないけど舞台の三日月ポジの最重要キャラだし。舞台での出番も多い方ですし。
あとは蜂須賀主役漫画の出来に期待するとしましょうか。
2.5と呼ばれる演劇関係が苦手な人間でも楽しめる貴重な漫画のメディアミックスですし。
長曽祢さんはまあ出てくるだろうと言うか蜂須賀をやるからにはその辺もしっかりやってほしいとはいえ、タイトルと告知画像の感じからするとあくまでも主役は蜂須賀虎徹であるというのがしっかり出てて今のところ大変良さそうな感じです。期待大。