2024年10月の予定表を見た時点で考えたあれこれ
「かぼちゃ大作戦」の実装が予告された予定表の感想です。
ただの感想のつもりが「かぼちゃ(南瓜、南京など)」のメタファーが結構いろいろな派生を通じて考えることが多かったのと、ここで新刀剣男士実装だと当初想定していた2024年の実装男士数とずれを生じるので踏襲順や構造について軽く思考を整理する必要があり長くなったので、もとの予定表メモから考察として独立させました。
今年の新刀剣男士は残り何振り?
予定表の中のかぼちゃの文字に俺は思考をするのをやめた(いつもの)。
しかし今年はすでに火車切、富田江、大慶直胤、丙子椒林剣、九鬼正宗の五振りも実装されてるのに来月また新刀剣男士が来るのは嬉しい予想外。
しかしそうなってくると今年の新刀剣男士の数は、
1、今年は残り連隊戦合わせて七振り実装
2、今年はまさかの連隊戦に新刀剣男士なし
3、今年の連隊戦は10周年正月と合わせた特別仕様です
(正月鍛刀なし、これ自体はよくあるけど今回は10周年に合わせて特別な刀が来るのではないかと考えると前倒しで特別イベントになるか単に連隊戦報酬なしで1月鍛刀かの違いは大きい)
の、どれだろうか?
別に1年六振りとか全然決まってなくて多い時も少ない時も割とあるので普通に七振り以上実装される可能性も高い。
リアルタイム感想としては、「かぼちゃ大作戦」のインパクトに負けて「新刀剣男士の文字見逃してた」というツイートが一つ二つどころでなく散見されたのが笑う。
「戦」を「作る」「作戦」の重要性
対大侵寇は「防人作戦」
戦術強化は「ちよこ大作戦」に、「かぼちゃ大作戦」、
対百鬼夜行は「迎撃作戦」。
……「作戦」の意味が重要な気がしてきた。
実装順からメタファー踏襲について考える+「あやかし譚」の話
刀剣男士の実装順とメタファーから考えると、南泉・火車切の猫斬り要素から数えて、
静形薙刀→南泉一文字→千代金丸→山姥切長義→豊前江→祢々切丸→白山吉光
後家兼光→火車切→富田江→大慶直胤→丙子椒林剣→九鬼正宗→かぼちゃ新刀剣男士
2月の「ちよこ大作戦」とかいう「バレン……タイン……?」イベントを考えれば、10月のかぼちゃは「ハロウィン……!?」イベントと考えられる。
長義くんが真面目にハロウィンの監査官だった可能性。
「山姥切」である長義くんがハロウィンに実装されたせいでハロウィンの監査官と呼ばれるなら、今度の男士もハロウィンの刀剣男士だと考えられる。
かぼちゃは「南瓜」だけでなく「南京」という異名も持ち、「京」のメタファーは「対百鬼夜行迎撃作戦」が「平安京疑似フィールド」で展開されたことを考えると重要かもしれない。
「京」のメタファーは刀剣男士なら京極くんだろうが、他にも大型アップデートの告知の背景や九周年記念配信が東京タワーと絡められるなど、方位+京のメタファーがある。
……あれ? そういえば「南京」こと「かぼちゃ」に関してはコミカライズの「あやかし譚」の第1話が平安京の狐の妖怪である玉藻の前討伐の話かつ、この話の本丸側の冒頭がかぼちゃを育てている陸奥守吉行、山姥切長義の二振りの話で……あ、これもやっぱり全てのシーンがメタファーの塊なんだな。
そうだろうとは思ってたけどうひゃあああ。
「狐」「玉(玉藻の前)」「平安京」、以前の考察の結論的にこの節は「文久土佐藩」だろうと考えるとその主役のむっちゃんに、文久土佐・陸奥守吉行と表裏の関係にある聚楽第の山姥切長義……って完全にここ最近の主要メタファーだらけですねこの話……。
今回の新刀剣男士は実装順で言えば「白山吉光」の踏襲と考えられます。
白山くんの裏側がハロウィン男士(呼び方)。
長義くんと白山くんが「山」の字共通。
長義くんと今回の刀剣男士がハロウィン繋がり。
つまり「山」の裏側が「ハロウィン(かぼちゃ)」だな!
白山くんの好物も「瓜」だし!
……「食べる」が重要なとうらぶのシナリオで、けものへんに「瓜」である「狐」を連れている白山くんが「瓜」が好物って言うのもやはり深く考えるところなんでしょうねこれ……白山くんが好物として食べてしまうから、狐は二匹にはならない?
山の裏側に「南瓜」や「南京」の「南」を想定するなら、「山姥切」と「南泉」の対関係もそれかもしれない。
相変わらずピンポイントな理由はわからないものの、近接メタファーが一つのポイントに収束していく感じはあります。
ハロウィンは万聖節、収穫祭などと絡む行事で、よく知られるように日本のお盆にも似た行事。
仮装に紛れる死者や化け物、収穫祭や新年祭。
まぁどことっても意味深ではありますね。
花丸1期のかぼちゃ
明石初登場回、狸回で荒らされていた作物がかぼちゃですね。
この件は花丸コミカライズの橋野サル先生まで予定表当日にツイートで紹介していました。
で、この話の時期、「神無月」なのでちょうど10月ですね……。
「石」のメタファーを持つ明石の重要性は強化プログラムの報酬が石田くんだったことと絡めて以前検討しました。
広く「石」のメタファーを見ると上の「あやかし譚」の話でかぼちゃを見ているむっちゃんと長義くんを呼びに来る三日月が近侍の石切丸の代わりという話をしていますね。
派生の序盤は石切丸の出番が多いですが、花丸も序盤から登場していますし、ミュージカルでも第一作目での加州との衝突から信康蘇生までかなり重要な位置にいます。
なんてとこにつながっとるんやかぼちゃ。
ちょっと「花丸」とか「あやかし譚」とかのこの周辺エピソードからメタファー改めて拾ってみたいところですね。
かぼちゃから予想される新刀剣男士
さすがに「かぼちゃ」からは何もわからん!!
と、思ってたらTwitterでは普通に「かぼちゃ」の渡来が豊後の大友宗麟関連ということから、大友宗麟の家臣・立花道雪の刀である「雷切(らいきり)」を予想してる人が複数いました。
な、何故みんなかぼちゃから真剣にそこが予想できるんだ。オイラ完全にお手上げなんだぜ……。
歴史の事は正直わからん、なのでそこは歴史系審神者の言を信じることにして、上のメタファー考察の件からしても「雷切」は普通に有力候補だよな、と思います。
第二節の物語は「対百鬼夜行迎撃作戦」のように「鬼」メタファーが強いですが「物(鬼)について」でやったように、「雷」は民俗学的には「鬼」に関連する現象と考えられています(さらには「神鳴り」として「神」の比喩でもある)。
つまり「雷切」は「鬼斬り」と同義なので、「対百鬼夜行迎撃作戦」の後に実装される刀として説得力があります。
山姥切・白山の「山」の共通性で、その裏側に「ハロウィン(かぼちゃ=南瓜=南京)」要素があり、
山姥切長義は「山姥」という「鬼女斬り」の刀であり、雷切は「雷」=「鬼」を斬った刀である。
また「対百鬼夜行迎撃作戦」は「鬼斬り」イベントであると同時に、火車切・九鬼の関係や「朧(三日月)」を中心とした「友」の話でもあった。
立花道雪は大友宗麟の家臣。
大友宗麟はもともと「特命調査 慶長熊本」の登場人物で、来月も「かぼちゃ大作戦」の前に「特命調査 慶長熊本」が復刻。
「特命調査 慶長熊本」は舞台の綺伝などからすると、「友」を救えず逆に「友」を殺してしまう話であることや、単に友同士の話ではなく「家臣」の概念を含んでくると言う点で重要です。
と、いうわけで自分で出した予想ではありませんが、有識者の新刀剣男士予想はメタファー的にも今回はこれ以上ないってくらいぴったり合う気がします。
文久土佐の朧斬り
最初に今年の新刀剣男士は残り何振りかという推測の話をしましたが、そもそも一年6振り程度が平均という予想の点からすると連隊戦の新刀剣男士がラストで、そこまでだと実装順の踏襲は白山くん裏でストップ、次の南海先生の裏側から2025年度実装分になる予想をしていました。
しかし、ここで白山くん裏のかぼちゃ男士が来ることによって、その計算がずれ、前後の出来事の印象も変わります。
かぼちゃ男士の次の新刀剣男士が「南海太郎朝尊」踏襲、その次が「肥前忠広」踏襲になると考えられます。南海先生の方を先にするのは刀帳順の問題ですね。
連隊戦で例年通り新刀剣男士が実装されるなら、そこで南海先生、その次の正月もしくは記念すべき10周年鍛刀キャラは肥前くんの踏襲になります。
……ここまで来たらそのスケジュールで、しかも南海踏襲と肥前踏襲、両方重要キャラなんじゃね?
文久土佐で実装された男士はもともと南海先生と肥前くんの二振り。
どちらかじゃなくて両方重要。
そして以前出した考察、第一節は「聚楽第」の構造で、第二節は「文久土佐藩」の構造をしているという推測を下敷きにすると、実装順の踏襲において最も重要なのはこの二振りかもしれない。
「対百鬼夜行迎撃作戦」から「朧」絡みで「友」のメタファーが重要になってきました。
そして前回辺りの考察で「友」は「朋」、「二つ並んだ月」だと思うという話をしました。
舞台の慈伝で「日日」が重要と示唆され、さらに「対大侵寇防人作戦」の敵「混」の言葉遊び的な意味はどうやら「水」「日」「比べる=ならぶ」で、「水の中の日日」になるようです。
二つの月、「朋」の字に類似するイメージを与えるのが、肥前忠広の「肥」、「月」の「巴」です。
「巴」は漢字ペディアさんによると、「へびが口を開けているさまにかたどり、へびの意を表す」字で、ひいて「うずまき」の意に用い……え!? そうなの!?
ってことは巴ちゃんがストレートに蛇(竜)メタファーかつ渦巻なので物事が円形に廻るさまのメタファーであり、太極図みたいな双子の魂のメタファーでありぃいい(キャパオーバー)。
肥前くんに関しては……要はこれが「朧」ですよね。「月」の「蛇(竜)」じゃん。
しかし漢字の「前」には以前やったように、刀で切って進むという意味があります。
多分これまでの猫=猫斬り、鬼=鬼斬りの法則からして、肥前くんはこの名前だけで
「朧」=「朧斬り」
になりますね……。割と話が確信に近づいてきたな。
だから維伝は岡田以蔵を始めみんな「朧」なんだな。「朧斬り」の肥前くんがいるから。
だとすると南海先生は?
南泉とも共通する「南」の字には楽器の意味があります。
「楽器」、「楽」……「秘宝の里」の、「近侍曲」?
舞台本丸は「近侍」の物語を重視している。
この「近侍」の「侍」は見ての通り「さむらい」ですね。
「さむらい」は「士」とも書き、十口伝はちょっと置いといて次の舞台で描かれる特命調査は「士伝」ですね。
二つ並んだものが重要で、かつ「し」である「心」が逃げ出して独立してしまうなら「志士」は「士士」で「二人の侍」、日日や月月のように「二つ並んだ士」なのでは?
そして同時に「しし」と読むから「獅子」、獅子王の獅子ですね。
ちなみに獅子王は逸話が載っているはずの文献をこの字で検索しても引っかからなくてあれ? となる刀です。
どういうことかというと、字が違うんです。『源平盛衰記』などでじっちゃんこと源頼政の鵺退治の箇所を直接読むと「師子王」になってるんですよ。
「けものへん」がないやないかーい。
どうりで検索に引っかからないわけだと思いましたが、これ、「師」と「子」両方のメタファーと考えると重要ですね。
「朧」は「月の竜(蛇)」で、「心」を失った「二人の侍(士士)」=「獅子」=「師子」でもあると。
しかもそれは維伝、縁の「糸」の「鳥(隹)」であると。
大友の名器である「雷切」は、別名を「千鳥」とも言います。
舞台の維伝では龍馬の正体が判明する時など、要所要所でごろごろ「雷」が鳴っていました。
原作ゲームでは「雷」は検非違使登場フラグですし、「対百鬼夜行迎撃作戦」の演出にも使われていました。
だからまぁ、かぼちゃ男士が「雷切」だとすると確かにめちゃくちゃしっくり来ます。
ではその次(南海踏襲)と更にその次(肥前踏襲)はどうなるだろうか。
……肥前くんが「朧」=「朧斬り」。
そんでもって「対百鬼夜行迎撃作戦」からすると「朧(三日月)」の「友(朋)」は「竜」でありある意味「鬼」とも考えられる存在でかつ「狐」を呼ぶので……いやもうここまでお膳立てされて10周年記念のタイミングで来そうな刀が童子切以外にある――?
10周年記念が童子切だとしたら、その前は……もしかして「狐ヶ崎」?
九鬼が「鬼」、その次に予想される「雷切」は「雷」が「鬼」そのものと目されるために、ある意味では「鬼斬り」そのものである。
その裏側である白山くんは狐を連れた瓜好き。この要素から今度は直接狐が名前についた刀が来てもおかしくない。
もう一つ。「雷」と「狐」を繋ぐ要素はすでに出ている。
「小狐丸」が「雷」を斬った逸話を持っている刀です。
他に「雷」を斬った刀、「雷切」と呼ばれる刀だと小豆さんもそうです。小豆長光または竹俣兼光は百姓の雷切だったものが竹股三河守に召し上げられてその名が付き上杉謙信の刀になりました。詳しくは「刀の事情」ページ参照。
メタファーの流れに関しては、長義くんが「化け物斬り」でその次の豊前が「化け物(おばけ)」のメタファーということから、実装順が隣り合う男士同士は表裏の関係でガンガン並べていけると考えられます。
かぼちゃ(南瓜)男士が「雷切」だとすると、その次こそ「狐」ではないか。
花丸のかぼちゃは明石登場回ですが、その次は小狐丸主役と言ってもいい「狐」回ですね。
「狐の嫁入り」、つまり包丁くんの大好きな人妻……人じゃなかった。狐妻です。
また「狐の嫁入り」は天気雨のことを指すのも、「水」や「河」を歴史の流れに例える中では気にしていきたい要素ですね。
とはいえ、私の実装順予想は去年からやってますけど全然当たりませんね。
メタ的に10周年記念で童子切来るんじゃないの? はまぁ私だけでなくみんな言ってるしさすがにそこは外してこないような気がしますが、そこ以外は正直なんかこっちの推測とは全然別の方向の付会から来る可能性もあります。
次のかぼちゃ男士が白山くん裏なので瓜要素からよっしゃ次は瓜実の剣な! になるかもしれない。
わからん。一つ要素だけ抜き出したら正直なんとでも言えるんだわこれ。
「かぼちゃ」がこの段階で重要なメタファーということで「花丸(1期)の神無月」や「外伝 あやかし譚」の最初のエピソードという感じで見るべき場所がわかり始めてきたのでそっちをチェックしたら別のものが琴線に引っかかるかもしれませんよね。
ただ南海先生と南泉に共通する「南」の字が「楽器」、かつ「猫」も「狐」もまぁ「ネコ」ということを考えればこの楽器ってもしかして「三味線」じゃね……? ということになり、
糸編の漢字は「縁」の線で考えるなら、「三」の「味(口の未、食われたもの)」の「線(縁の泉)」ということで「三分割」のイメージがあります。
猫が「真っ二つ」になるのは南泉絡みのタイミングのようですが、ここで狐と楽器を絡めることによって「三分割」が意識されるんですよね。
かぼちゃに絡む花丸の明石・小狐丸回である「神無月」の終わりに顕現するのは偽物であり贋物……贋作の長曽祢虎徹です。
物語は「狐」と「三分割」を経て、「真贋問題」へ。
舞台とミュージカルの構成はメタファーを相互補完しながらリンクしているって話を今度やろうと思いますが、心伝=陸奥一蓮の次にミュージカル側で「三騎」をやり、舞台は番外編の次に天保江戸に真贋問題を持ち込むという流れはこの辺ずっともともとの物語(特命調査前)から存在するものと思われます。
とうらぶは「写し」である山姥切国広に「偽物」という言葉を口にさせることによって擬似的に「写し(模倣)」と「偽物(贋作)」をイコールで繋いでいるようです。
これは言葉遊び的問題で現実の刀剣の写しと贋作をごっちゃにするのはよくありませんが、とりあえずとうらぶ考察としては「偽物」「贋作」はかなり広義にして同じ意味でとるようです。
「かぼちゃ」のおかげメタファーから見る構造整理がなんか思いがけず進んだ形になりました。
かぼちゃ男士が有識者の予想通り「雷切」だったり、10周年記念の男士が大方の予想通り童子切で更に肥前くん裏だったりしたら考察的にも話が大分まとまりそうですね。
・今年最後のメタ予想
2025年の「大本丸博」の正装男士のバストアップ動画の発表ですが、さっそくカウントダウンを数えた方々が「2日多いからあと二振り来ると思う」、「大本丸博の公式画像に童子切(刀剣本体)らしき刀の絵が載っているので一振りは童子切ではないか?」という予想を立てています。
私も考え方としては似たようなものですね。
1日1振りの紹介にしては2日多い問題に関しては、かぼちゃ男士と連隊戦男士を実装して埋まっても、大本丸博当日に満を持して童子切実装発表とかの可能性がなくもなくもないのではないかと。
もちろんかぼちゃ男士とか連隊戦男士が童子切だからすでにイラストに描かれているという可能性もあります。
どっちにしろメタ予想としては、まぁたぶん童子切は10周年記念がある来年頭近辺に来るだろうという展開は多くの方が予想していると思われます。
ついでに特命調査の復刻四つ目が「慶長熊本」で埋まったので「聚楽第」がラストです。
「山姥切」の物語であり、「友斬り」の物語がラストです。
間に「対百鬼夜行迎撃作戦」が挟まったので開催間隔とかの予想はもう立てられないですが、かといって「聚楽第」だけ復刻しないまま半年も一年も空くとは考えられないので「慶長熊本」が10月ならやはり1月とか2月とか、間に別のイベントを挟んだとしても3~4月、遅くてもその辺りには復刻される計算になりますよね……。
極が来ないと話が進んだ気はしないというのが本音ですが、今年のとうらぶはイベントに関しては「ちよこ大作戦」「対百鬼夜行迎撃作戦」「かぼちゃ大作戦」とすでに3つも新規イベントをぶちこむ気合いの入れようで、今年最後の連隊戦で新刀剣男士が例年通り実装されるなら新刀剣男士は7振りに達し、異去の実装とステージ追加までこなす勤勉っぷりです。
この流れが落ち着くところがシナリオとしてもある意味一段落でしょうし、長義くんの極やっぱり童子切実装近辺になるんじゃね?? という以前の予想が、「そろそろ実装」からまさかのまだ来ないからもうこれは10周年の大台乗るでしょ……というあまり嬉しくない意味で有力になってきた気がします。むしろ予想裏切って11月に実装してくれてもいいんですよ運営……。