は行 堀川国広 ほりかわくにひろ概要1 土方歳三の堀川国広新選組副長・土方歳三佩刀の堀川国広について。新選組副長・土方歳三の脇差近藤勇が佐藤彦五郎(土方歳三の義兄・姉の夫)に送った手紙に登場する近藤勇が文久3年(1863)10月20日付けで土方歳三の義兄・... 2023.12.27 は行刀の事情
は行 泛塵 はんじん概要真田幸村の脇差、「泛塵」真田幸村の差料であったことが『北窓瑣談』などの文献に見える脇差。「泛塵真田左衛門帯之 宇多國次作國廣上之」という銘文が金象嵌銘で入れてあり、宇多国次の作で堀川国広が磨上たことがわかる。『日本刀大百科事典』... 2023.12.20 は行刀の事情
や行 山伏国広 やまぶしくにひろ概要「太刀 銘 日州古屋之住国広山伏之時作之 天正十二年二月彼岸 太刀主日向国住飯田新七良藤原祐安」1584年(天正12)、安土・桃山時代の刀工・堀川国広が山伏時代に打った作。差し表に「太刀主日向国住飯田新七良藤原祐安」裏に... 2023.09.30 や行刀の事情
や行 山姥切国広 やまんばぎりくにひろ概要「刀 銘 九州日向住国広作 天正十八年庚寅弐月吉日平顕長(号 山姥切)」1590年(天正18)、安土・桃山時代の刀工・堀川国広が長尾顕長のために打った作。銘文からそれが明らかである。「九州日向住国広作 天正十八年庚寅... 2023.09.28 や行刀の事情
や行 山姥切長義 やまんばぎりちょうぎ概要「刀 銘 本作長義 天正十八年 庚寅五月三日ニ 九州日向住国広銘打 長尾新五郎平朝臣顕長所持 天正十四年七月廿一日 小田原参府之時従 屋形様被下置也」南北朝時代の刀工・備前長船長義作。「山姥切長義」と呼ばれることもあ... 2023.09.27 や行刀の事情