明智光秀

か行

倶利伽羅江

くりからごう概要1 古剣書の倶利伽羅江作風『日本刀大百科事典』によると、刃長九寸三分(約28.2センチ)平造り。差し表に、太い樋のなかに真の倶利伽羅を浮き彫りにする。裏は不明。刃文はもと直刃、上に行くに従い、大きく乱五の目乱れとなり、玉を焼...
さ行

地蔵行平

じぞうゆきひら概要銘文、表記、呼び方等「地蔵行平」略歴『享保名物帳』「焼失の部」所載、鎌倉時代の刀工・豊後国行平作。地蔵尊の彫物がある。地蔵行平と呼ばれる刀剣は複数存在するが、ここでは『日本刀大百科事典』の記述により『享保名物帳』所載と思わ...