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八天狗最強八天狗です。上から一支（顔なし）、六仁、五生、三由、七矢、四紋、八嶋、二 刃です。これは八天狗の集まりin道主様の中な雰囲気ですね。けっこうかっこよくできて満足 している作品です。困ったのは直前まで一支と六仁と五生のキャラができてなかったことと、各着物の色（袴とか）の色をかぶらせないように気をつけていたのでけっこう重ね色とかに限界が……。四紋まではけっこう好き勝手に描いてたんですけども。天狗は一番最初のイメージと実際のキャラがけっこう違うヤツばっかりなんです。ぴったり合っているのは二刃くらいなんです。製作： 2008.04.03　画材：コピック（頭）、透明水彩（服）、ポスカ、油性マジック、水性フェルトペン（背景）

四葉小説“四葉”から六宮の日常風景をば。六宮・葵と蓬と四葉です。四葉のヒモですが仏教のアレを参考にしました。何やかんやしつつ仲良い3人組です。背景は笹です一応。製作： 2009.03.31　画材：コピック、透明水彩

一宮天狗より一宮の一支です。おじいちゃん描くの大変でしたが上手くいってけっこう喜んでおります。モデルにした絵が（内緒ですが）厳しい人なので厳しい感じになってしまいました。優しいボケ老人にしようと思っていたのですが……。製作： 2009.01.17　画材：透明水彩

八嶋天狗より“八嶋”のイラスト。八耶と紅葉のラストを表現したつもりです。思いのほか、背景の紅葉が上手くいきまして満足しています。ただ八耶が炭化している様子が上手く表現できなくて心残りです。そういえば紅葉って低木でしたよね……（！）製作： 2008.08.30　画材：透明水彩、コピック

夜霧親から64色色鉛筆をもらったのでついつい描いてしまったのですがまだ使いこなせていません。七矢と七夜です。いつになるかわかりませんがこのシーンを小説で書く予定です。製作： 2007.09.03　画材：色鉛筆

四練今回小説であります「四練」より小太郎と四紋です。ぶっちゃけると失敗しました。天狗として四紋は赤い口唇が似合わないキャラであり、ほおのラインが似合わないキャラでした（泣）小太郎は平安時代の子供の髪型がわからずとりあえず山暮らししてたのでおかっぱに……そして背景が蛍っぽくない（泣）製作： 2007.03　画材：コピック、透明水彩、色鉛筆

三虫今回の「三虫」より三由と花枝デスよ。キャラを考えた時三由はもっとシャープだったのに丸々としてしまった。おやおや。背景は紅梅ですよ。桜ではありません。私は桜が好きではないのでね。もっと上手に着物を描けるようになりたいですナ。製作： 2006.012　画材：コピック、透明水彩

鶯天狗の小説「鶯」より描きました。いや、血がいいね。（←ソコかよ）背景はぶっちゃけ失敗しました。桔梗だったんですが、一発描きしたものでイメージとかけはなれた紫と緑の物体が絵描かれました。中央の2人が本来の姿（目の色とか）です。同じような烏天狗にも個性をつけたかったのでバックの２人は戦闘スタイルです。これが描きたかったんだよ。表情よめない感じが出てるとイイのですが。でもコイツらのおかげで灰色コピックがいっきになくなった気がする……。製作： 2006.11　画材：コピック、透明水彩、ボールペン

夜鳩小説ではガキ設定にした割には大人な七矢。彼の着物はなびく事に重点を置いているので作りが正しくないです。実はこの絵からペン入れを2回するようになりかなり主線を太くしました。背景の椿は私にしては珍しく下書きしました。製作： 2006.09　画材：コピック、透明水彩、ボールペン