企画物 02

御狐さま&クルス

……翹揺亭のお庭ですか?

御狐さまの衣装が決まってないんですよ。それでクルスさんには、お色気花魁風の衣装を着ていただきました。御狐さまは花魁みたいに露出でいくか、それとも正統派美女で露出をしないかで迷ってまして。申し訳ないです。ってか衣装交換ネタなのに、衣装決まってないってどうなんでしょうね。背景がんばってみました。日本の庭園ってどんなか全く分からなかったんですけど。クルスは描きにくかったですね。髪がはねてるのが特徴に思えたんですが、あまり活かせないボージングにしてしまったので。御狐さまは普段髪をたらしている設定なんですが、洋装ということで日本の巫女さん風にしましたー。あまりに無表情で怖い一品です。

輝血のコメント

クルス「あ、あの……シェリダン様」
シェリダン「なんだ?」
クルス「こ、この衣装はどう見ても女性物に見えるのですが!」
シェリダン「だろうな。お前の衣装交換相手は向こうの美女だからな」
クルス「そ、それはつまり女装をしろと言う事ですか?!(半泣き)」
シェリダン「ああ(笑顔)」
クルス「そんな、これでもユージーン侯爵家の後継ぎ男児として19年間生きて来ましたものを、女性の召し物を身にまとうなど!」
シェリダン「まぁ、待て。クルス。落ち着いてよく考えるのだ」
クルス「はい……?」
シェリダン「いいか、これは御礼イラスト企画だ。すなわち、常日頃よりこのサイトにいらしてくださり人気投票にまで投票して下さった方々へのお礼だ。いわばこれは我らの礼を試される儀式、決して邪な期待によって行われる辱めではない!(適当)」
クルス「シェリダン様……そこまで深くお考えで……(感動に打ち震えている)」
ハデス「騙されてる……騙されてるよユージーン候」 クルス「わかりました陛下! 不肖、このユージーン侯爵クルス、陛下と訪問者の皆さまのために、文字通り一肌脱がせていただきます!」
シェリダン「ああ、その意気だ!」
ハデス「それでいいのかよお前ら」

またなんか凄いものきちゃったー!☆
普段露出しないクルスの何と言う鎖骨。ちなみにあれ以上下げるとバッタも吃驚するほど六つに割れたザ☆腹筋がお目見えするのであそこでやめとくのは正解です。
そして何気に初開眼御狐さま! 御狐さまも赤眼ですか! クルスの地味な軍服がなんかかっこよく見えます。色合いが微妙な服なのですが、御狐さまなら着こなせるはず……! と信じて無依さんに託しました(笑)