チェシャ猫&シェリダン
入矢「お前ほど軍服っぽいのが似合わない奴はいない」
ノワール「一匹狼ならぬ一匹猫」
チェシャ猫「なァニ言ってんだよォ。これは小姓服だろォ?」
入矢「……違うだろ」
ノワール「王の服に何てコトを!!」
描いて思いましたねー。
似合わねー!! チェシャ猫は絶対こーゆー服着ませんね。チェシャ猫はですね、動きにくい服が嫌いという設定がありまして、それに加えて、毒薬は沖縄位の気温設定なので、こんな服なんですよー。
シェリダンもこんな服着ませんよね。絶対!! でも意外と露出が激しく見えるのはシェリダンだからですかね? ちなみに右側から見ると初めてわかるんですが、チェシャ猫の腰のはベルトではなくかばんで日々の生活品が入っています。右脚のも脚輪(?)ではなく拳銃のホルダーなんです。左手の赤いのは腕時計でチェシャ猫だと首にチョーカーがついて完璧です。一応これがノーマル編という事で自重しましたが、シェリダンの爪に色をつけたかったのです。
輝血のコメント
まずあれですよね、無依さんたぎりすぎですよね?
3枚?! 何故にチェシャ猫とシェリダンだけで3枚?! チェシャ猫はまだしもただでさえ2回も描く予定のシェリダンを2回とも描いて、更に輝血の御礼小説の挿絵でも「シェリダンが入矢さらうシーン描く」とシェリダンを描くことを宣言したのにまだ描くか! というくらい無依さんのシェリダン職人っぷりにびっくりです。っていうかむしろこの企画で、作者の輝血より無依さんの方がシェリダン描いた枚数多くなったんじゃね? え? 俺の立場は一体……(無きに等しい)
それはそれとしてイラスト感想です。チェシャ猫のシェリダン衣装は確かに違和感あるんですが、シェリダンは似合いすぎだと思います。さすがレイヤーですね陛下!
ってか、快楽の土地って気温沖縄くらいあるんですか? なんてこった。エヴェルシード及びローゼンティアは世界北部の大陸の更に北部地方にあるので確実に北海道よりは寒いですよ(笑) あの世界的にはシェリダンの衣装は国王のくせに非常にシンプルで動きやすいことをテーマに作られています。
あとシェリダンとチェシャ猫の身長差はどの程度を想定して無依さんが描いているのかが地味に気になりました。輝血担当のゲヴラー&ユエシアみたいな絵でも気になりましたが。シェリダンが身長175センチくらいしかないので、人間の場合大体「頭一つ分」という表現で20センチは身長違うらしいので、頭4分の3くらい違うこの絵からするとチェシャ猫身長160センチくらいの、男としてはかなり小柄になりますよ!(外見年齢は17歳同士なのに) 一枚の絵で新事実がいろいろ発覚しすぎなので何か今後も更に設定詰めなきゃいけない気分になってきました(笑)